Tommyのマネープランニング

私=30代×1児の父×体育会育ち×マーケティング×FP

【オススメ家計管理!】家計簿アプリ、マネーフォワードについて

こんにちは、Tommyです。

本日は、私も日々活用しております、オススメ家計簿管理アプリである『マネーフォワード』についてお伝えします!

今回は、

  • 何かオススメの家計管理(家計簿)はある??
  • デジタル(アプリ)でオススメはある?
  • 実際、アプリでの家計管理ってどうなの?
  • アプリ家計簿のメリット・デメリットは何?

と思っている方にはちょっと有益な情報をお伝え出来たら、と思いますので、どうぞよろしくお願いします!

家計簿をつけているのはどのくらい?

皆さん、家計簿はつけていますか?

Google先生にも少し聞いてみましたが、

約56%の方が付けているとのことでした。

woman.mynavi.jp

家計簿をつけるメリット

リンクの記事にもあるように、家計簿をつけるメリットは、

  1. 収支が把握できる
  2. 食品・買い物・光熱費等、それぞれにどれくらい使っているか確認ができる
  3. 計画的に貯蓄などができる
  4. 月次の推移を把握することができる(年次もですね)
  5. 夫の支出を把握できる笑
  6. 節約の意識が芽生える(←コレ大事ですね)

など、毎月の収入と支出の関係を把握し、日々の家計に対する意識が芽生える点が1番のメリットかと思います。

恐らくですが、マイナビウーマンの回答者は結構意識高めの方々が多い気がするので、実際は5割も達していないと思います。

感覚値ですが、自分の周りでも5人に1人程度でしょうか。

ただ、家計簿は多くが妻など女性側が管理していることが多いとも思いますので、実際の数値は結構読みにくいですね。

オススメアプリのマネーフォワード

私はFPになる前から、『マネーフォワード』を使って家計の管理をしていました。

moneyforward.com

妻のアナログ家計簿

妻はアナログ派なので、楽天で購入した↓の家計簿をずーっと使い続けています。

夫と妻両方が家計簿をつけているのは結構レアなパターンかと思いますが、私の場合支出のみならず、資産運用含めた管理をしているので、一緒に行なっている形となっています。

マネーフォワードについて

マネーフォワードのオススメ&メリット

マネーフォワード』のオススメポイントにも繋がってくるのですが、すべての収入・支出・資産・年金(確定拠出年金)などが、紐づける事が出来るので、日々の支出管理のみならず、資産の管理が日時で確認出来る点が大きなメリットです。

更に、私が数年活用していてメリットと感じる点は、

  1. 支出が自動で項目毎に振り分けられる
  2. 1の精度がものすごく高いため、ほとんど自ら入力する必要がない
  3. クレジットカード・銀行口座・証券口座・年金・共通ポイント・電子マネー等あらゆる資産管理のツールを紐づけすることができる
  4. 現時点の全財産が一目でわかる
  5. 月次の項目毎の支出推移が一目でわかる(年次も)
  6. 毎月の支出目標を設定し、節約意識が高まる
  7. アプリサービス内でFPに無料相談が出来る

パッと挙げるだけでもこれだけあります。

現金使うのやめませんか?

そもそもですが、前提として、わが家は『現金使用厳禁主義』です。

正直、現金をまだ当たり前かのように使っているのを見ると、イラっとします。笑

よく、『クレカだと使いすぎちゃうから現金で抑制したい』という声を聞きますが、これは『マネーフォワード』で解決可能です。

日々何にどれくらい利用したか、自動で項目毎に管理してくれるので、もし1ヵ月の支出を3万円に抑えたいのであれば、画面上で確認が出来るのです。

あとは、シンプルに年間で現金を200万円使うと何も残らないですが(購入したものは当然残ります)、還元率1%のクレカで200万円使うと、ポイントで2万円分得します。

これ1年ではたかが2万円、されど2万円で、10年間であれば20万円。

小旅行可能な金額までになりますよね。更に楽天市場などで購入すると、ポイントは1%ではなく数倍つくこともあり、年間2万円分以上得することは間違いないのです。

だから、これは行動するかしないか、だけなんですよね。

とはいえ、まだ現金のみのお店があるので、利用する事もまれにありますが、外食やクリーニング屋(意外と多い)で現金のみと事前にわかっているお店は利用しないです。

最近だと、スーパーのオーケーロピアが『現金の方がお得』の戦略を行なっていますが、アレ本当にやめて欲しいですね。笑

支払手数料・カード決済手数料がバカにならないのはわかりますが、利便性をどこまでも追求していただきたいものです。

オーケーは、クレカ/電子マネーの利用はできますが、現金の方が3%安いです。

日々の家計管理にフォーカスしていましたが、個人的にはメリット3・4が超絶に生活の質を挙げています。

私のマネーフォワード

まず、私の『マネーフォワード』では、銀行口座7口座・クレジットカード4種・証券口座4口座・ポイント3種・年金1種、合計19口座・種類が紐づいています。

こんなサービス中々ないですよね。

私は有料会員ですので、ここまでの紐づけが可能なのですが、無料会員の場合は10口座までしか紐づけが出来ないようです。

moneyforward.com

でも。デジタル家計簿を使うのが初めての方は間違いなく無料からスタートでOKだと思います。自分がどれだけ適応出来て、利便性を感じられるかが大切なので、ぜひ使ってみてください!

19口座紐づけていますが、この1つずつの口座などの状況が日時で管理が出来ることが大変ありがたいです。

なんだかんだ毎日確認していますね、資産は。笑

今週はS&P500がついに年初来最安(3622)まで下落しましたので、Tommy家の資産もガタ落ちしました。笑

media.monex.co.jp

でも資産運用の目的・目標は今どんな形であれ達成されるものではないので、日々の動向をチェックしつつ売り払うなんてことは絶対にしません。

これからもS&P500へ投資し続ける所存でございます!

マネーフォワードのデメリットについて

最後にデメリットに関してですが、

  • 現金主義の人には面倒なので向かない

正直コレくらいかと思っています。

現金メインの方は、レシートを撮影して登録する必要があるので、ひと手間発生します。

色んな記事でも『マネーフォワード』の写真読み取り機能は結構レベルは高いようです。

まとめ

本日は、家計管理のオススメアプリ『マネーフォワード』について利用者の視点も含めお伝えさせていただきました。

何個もメリットがあるデジタル家計簿。

まずは、現金主義を脱却しましょう!まずはそこから。

その後、すべての金融関連の口座をマネーフォワードへ紐づけ。

その後は、自動で項目毎に振り分けられるので、日々観察。

支出が多くなるのが気になるようだったら、毎月の目標をアプリ内で設定。

これで節約意識の醸成が完了!!

と、クレカ/電子マネー生活民からするとメリットのみと言っても過言ではないです。

日々の生活資金の管理がうまくいくことで、将来の資産・子どもの教育資金の準備、急な出費の対応など、資金計画がより『見える化』されると思います。

これも日々の積み重ねです。

よりよいマネーライフが送れるよう、家計管理を大事にするために、マネーフォワードを始めましょう!

それでは本日はここまで!では!