【記憶より記録を】記録をすることで、目標達成に導く
こんにちは、Tommyです。
ここ数ヵ月リモートがメインとなっており、運動不足が原因で理想体重から3~4kg程度増量しておりました・・・。
9月上旬には80kgを超える日が何度かあり、『少々身体も重くなったな・・・』と感じることも増え、更に11月末には私の妹の結婚式も控えており、久々にビシッとスーツを着る機会となるので、『減量』を決意しました。
決してダイエットではありません。減量です。笑
これまでも基本的には毎日体重を図ることは行なっていたものの、減量するには日々の進捗管理が必要と考え、wifi経由で自動記録する体重計を探しておりました。
そこで、Ankerファンである私はAnker Eufy Smart Scale P2 Proを購入しました。
以前の『マイルーティン』でも商品自体の素晴らしさはご紹介させていただきました。
体重計の選択で迷っているなら、コレ購入してください。笑
マジで、良いです。ぜひ↓↓↓見てみてください。
今回は、この体重計の商品自体を紹介するのではなく、『記録することの大切さ』について、お伝え出来れば、と思っています。
- 語学学習や資格取得に勉強しているが、中々身につかない
- ダイエットしている(つもり)だけど、思ったより体重が減らない
- 何かを継続するためのコツを知りたい
という方には、ちょっと有益な情報をお伝え出来れば、と思いますのでよろしくお願いいたします。
記録すること=活動の成果
記録することの意味
ダイエットをするのであれば、体重計に毎日同じ時間にのる。
語学学習であれば、勉強した時間を記録する。もしくは、解いた問題数を記録する
ランニングを継続したいなら、走るたびに距離・時間を記録する。
お金の管理をしたいなら、家計簿へ収入・支出を記録する
何でも、記録することをまず、始めましょう!
記録することの意味は、
- 活動の成果が時系列で確認できる
- 目標との進捗が可視化できる
- (アプリ等で管理すれば)仲間同士でシェアできる
- モチベーションを保つことが出来る
等々、ポジティブなことはあれど、ネガティブなことは一切ないかと思います。
今はそれぞれのアプリなど、自動管理できるものも多いので、アナログ的に自ら『記入』をする必要がないものも多いと思います。
昔は、ノートに日記のように記録するしか方法がなかったと思いますが、デジタルの力をこういう時こそ存分に活用していきたいものですね!
記録することで見えてくるもの
体重の推移がわかることで・・・
減量(ダイエット)であれば、日々の体重の変化が可視化されます。
これは私自身の減量方法の話しですが、9月中旬以降、炭水化物の量を圧倒的に減少させました。
夜ご飯は、基本的に米を食べないようにし、16時間あけて次のご飯時間となるように、朝ご飯は食べていません。
昼ご飯は、その日によって色々ですが、量を気持ち減らしました。
これだけでも、2kg程度は簡単に減少できます。
毎日朝晩Anker Eufy Smart Scale P2 Proへ乗り体重をはかり、感覚的に朝増量しているようだったら、昼ご飯は少なめにする。など、毎日同じ時間に記録することで、その日の行動が変化するんですよね。
これだけでも『記録する意味』が出てきます。
どれだけの時間勉強したか把握することで・・・
勉強の場合も同様かと思います。
2年前にTOEIC800点を目標に英語学習をしている時がありました。
当時は500点をその1年前に取っており、本気で再学習をし始めたときでした。
コロナ禍に入った時で、在宅勤務が始まり朝晩に通勤時間分(往復約1時間半)が自由に確保できるようになったため、始めました。
その時は、
- 毎日90分のDMMオンライン英会話
- 30分の単語学習
- 60分の過去問解き
を中心に勉強していましたが、毎日1~3の勉強時間をExcelに記入していました。
DMMオンライン英会話の付属アプリでiKnow!を使って学習していたので、時間が自動記録はされていましたが、過去問解きはアナログ的に時間をはかる必要性があったので、結果的にExcelにまとめていました。
Excelにまとめる必要はないと思いますが、カレンダーに記録したり、自分の手帳に記録するでも良いと思います。
Google先生に、『TOEIC 800点 取得 勉強時間』と聞くと、
大体必要な勉強時間が出てくるので、それをある程度の目安目標とした時に、
- いつまでに○○レベルまで達する必要があるか
- △月に800点取るには、毎日◎時間の勉強時間が必要だ
- そのためには、▲の時間を減らし勉強時間を確保する必要がある
- 自分のモチベーションを保つために、勉強時間を記録して目標時間との差を見えるようにするべきだ
こんな感じの考えになると、記録することも面倒ではなくなると思います。
目標までどれくらい勉強する必要があるか(気が遠くなる時もありますが笑)、把握することで日々の行動に落とし込みが出来るようになります。
※最近の英語学習は動画コンテンツも豊富になっていますね。動画コンテンツはUdemy がオススメなので気になる方はぜひ!
家計の支出を正確に記録することで・・・
節約が出来ます。これは断言できます。笑
お金や投資・保険・税金に纏わる話しの中で『絶対正解!』はほとんどないものですが、
- 家計簿を付けること
- ふるさと納税をすること
この2つは、ほぼ99%『絶対やるべきこと』だと思っています。
ふるさと納税については、以前オススメ厳選3選を書きましたのでぜひ見てみてください!
家計簿については、今付けていない方が初めて付けだした場合、1~2万円/月は節約出来ると思います。
『無駄の無い(コストカット出来ない)家計簿はほぼ無い』と思っています。
民間医療保険料・コンビニの月間利用料・携帯利用料・外食費用・サブスク費用・電気代等々、何に・いくら活用しているか見える化することで、削減するべき事項も必ず見えてきますので、家計の改善を行いたい方はまず家計簿を付けましょう!
とはいえ、細かく付けるのは面倒なので、そんな方はマネーフォワードに託しましょう!私自身も全てマネーフォワードに託しています。
毎月の支出の管理から、資産口座の管理まで。
Tommy家の所有金融資産は一目で毎日、いつでもどこでも把握が可能です。
私自身も、マネーフォワードを使って月の支出を確認している中で、
『これ無駄遣いだったな・・・』
『もっと削減出来る項目はないかな・・・』
など、定期的に点検を行うことで、資産全体のバランスを整えています。
最後に
何にしても、記録することはとても大切だと思います。
これまで挙げた、体重(減量)・語学学習・家計の管理などは、全て数字で管理が可能です。
私は数字で管理が出来ないものも記録することは大切だと思っています。
例えば、読書。
読書って読んで終わりがちではありますが、印象に残った文章を付箋でチェックするだけでなく、iPhoneのメモ機能を活用して自分なりの意見や考え方を記録することで、よりぞの本の理解度が増すと思っています。
私もこのブログ内でオススメ本を何冊かご紹介していますが、これもこれまでに読んだ本の中でiPhoneのメモ記録を元に書いています。